1.自動切圧工程 |
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最新の自動両端圧着機
<TR202>
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自動両端切圧機に電線、アプリケーター(圧着端子用金型)を設置し、圧着仕様データを入力、電線の「切断」「皮ムキ」「端子圧着」
までを自動で行います。
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<端子圧着用アプリケーター> |
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<圧着端子用マイクロメーター> |
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タッチパネル式GUIによる操作
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自動両端圧着の様子
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2.組み立て工程 |
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作業指示図に従いカプラ挿入を行います。
配色間違い、配列間違い、半挿入がないよう細心の注意を払います。
挿入毎に引っぱり確認も行います。 |
3.導通検査 |
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ハーネスチェッカー、品番別導通図板を用い、
ワイヤーハーネスの回路が正しく機能するか導通チェックを行います。
配列間違い、断線、端子接触不良など判別することができます。 |
4.外観検査 |
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ハーネスチェッカー、品番別導通図板を用い、
ワイヤーハーネスの回路が正しく機能するか導通チェックを行います。
配列間違い、断線、端子接触不良など判別することができます。 |